話す力を見える化し、
英語学習にブレークスルーを起こす。
英語スピーキングテストPROGOSの受験者数が100万人を突破しました。
PROGOSは、英語を話すことへのハードルを下げ、スキルの可視化を実現してきました。
CEFRにもとづき、成果につながる英語力の習得を支援することを通して
これからも私たちは、人と組織のグローバル化に貢献してまいります。
Unleash your potential into the world
人的資本経営や
キャリア形成への活用
CEFRレベルを
英語力のスタンダードに
オンライン試験監視
などサービスの拡充
効率的・効果的な
英語学習機会の提供
2020年6月、レアジョブは英語スピーキングテスト「PROGOS」を提供開始。AI採点とビジネス特化設計で、低価格・短時間の測定を実現しました。
2020年12月、PROGOSは「Reimagine Education Award」の学習アセスメント部門で銀賞を受賞。AI採点の革新性が国際的に高く評価されました。
2021年7月、PROGOSは「HRテクノロジー大賞」で注目スタートアップ賞を受賞。AI採点×CEFR準拠の革新性と、国内最多の受験実績が評価されました。
2021年8月、PROGOSは英語対応に全面切替し、海外展開を本格化。タイでの無償提供を皮切りに、グローバル人材育成の基盤として広がり始めました。
2022年1月、PROGOSはモバイルアプリをリリース。39カ国で同時展開され、スマホで手軽に英語スピーキング力を測定できる環境が整いました。
2023年6月、PROGOSは提供開始3周年を迎え、累計42万人の受験データから調査発表。日本人ビジネスパーソンのスピーキング力は最多が初級のA2 High、B2以上はわずか6%。リスニング・リーディングに比べ「話す力」の遅れが明らかになり、グローバル展開企業ほど採用傾向が高いという実態が浮き彫りになりました。
2023年12月、PROGOSは法人向けに「オンライン試験監視」機能を導入。専用ソフト不要で不正を防ぎ、昇格・採用など重要な英語評価にも対応可能となりました。
オンライン試験監視について2024年9月、PROGOSは大阪・関西万博の公式サプライヤーに。会場スタッフ向けに1万回分の英語スピーキングテストを無償提供し、グローバル対応力の強化を支援しています。
データドリブンに読み解く、日本のビジネス英語スピーキング力の実態と課題
ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)は2001年に欧州評議会が発表した言語中立の外国語教育参照ツールで、現在では世界中の外国語教育で統一基準として活用されています。CEFRでは「ことばを使って何ができるか」という行動志向のアプローチを重視し、詳細なCan Doを提供することで、スピーキング指導・評価にも多大な効果と影響を与えてきました。
4技能評価への関心が高まる中、CEFR自動判定スピーキングテストのPROGOSが100万人受験を達成したことは注目に値します。日本人は英語を話すことに慣れておらず、気軽に何度でも受験できるPROGOSのようなテストは「テスト効果」により学習意欲と達成度を高めます。
今後日本が多言語・多文化社会となる中で、外国語教育・異文化理解教育の重要性は増します。互いの気持ちを理解し合うための「言葉の力」を身につけることが日本の未来を決める重要な要因となるでしょう。世界標準のCEFRでスピーキング評価ができるPROGOSのようなテストの普及に大いに期待したいと思います。
※国際指標CEFRに完全準拠したテストにおける年間受験者数(当社調べ)
PROGOSは実践的なビジネスシーンを踏まえた英語スピーキング能力を測定するシステムです。
幅広く仕事で使えるスピーキング力を測定することができます。
オープンクエスチョン形式、受験時間は20分、測定結果は最短分で返却可能です。
国際指標の
CEFR(セファール)に準拠
オンラインで約20分の受験
結果は約2分で返却
1受験550円(税込)
従来の受験料の10分の1